困った刺青を消したい・刺青除去の方法について

若気のいたりで周囲のムードに乗せられて、ついつい入れてしまった刺青、しかし時間の経過と共に重荷になる場合も多々あります。どうにか消せないか、と悩む人も多いのではないでしょうか。

刺青除去の方法は大きく分けて、レーザー、切除、削り取り、あと皮膚移植と、4種類あります。

それぞれにメリットとデメリットがあり、どの方法を選択するのかは、刺青の大きさや深さ、その人の皮膚の状態などによって変わってきます。

最も手軽に受けられるのがレーザー治療で、小さい刺青を除去するのによく使われます。

レーザーを照射することで刺青を目立たなくさせるのですが、薄い刺青の場合、5,6回ほどの照射で目立たなくなることもあります。

傷も残りません。ただし、完全に消えないことも多く、また刺青除去までに半年、1年とかかり、費用が高くなることがあります。


切除は刺青部分を切り取り縫合することで消してしまうものですが、完全な除去が可能です。

ただし、これも大きな刺青には使えませんし、傷が確実に残ります。
医師の縫合の腕によっても左右されるので、クリニック選びは慎重にしましょう。



次に削り取りですが、これは広範囲の刺青にも使えます。



また、治療期間が短期間で済むことが多いです。

ただし、どこまでの深さを削るのかが難しく、術後すぐの時には火傷のような跡が残ります。

また、この方法は切除以上に医師の腕が問われるものですので、臨床例の豊富な医師を選んでください。

最後に皮膚移植ですが、これは身体の他の部分、たいていはお尻などの皮膚を切り取り、切除した部分に移植するものです。



これは単に切除して縫合するより大きな刺青にも使えますし、刺青を完全に消すことが可能です。

ただし、傷跡が2か所にできますし、手術が大掛かりになります。

様々な方法がある刺青除去、自分の刺青に合った方法は何か、それぞれメリットとデメリットを比較し、よく検討して下さい。